〒124-0024
東京都葛飾区新小岩２丁目19-15-1F
東京都葛飾区(JR総武線新小岩駅南口徒歩5分)の内科・胃腸科・内視鏡科クリニックです。
院長は日本内科学会認定総合内科専門医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医で内科一般はもちろん胃内視鏡、大腸内視鏡をはじめとした消化器検査、治療に積極的に取り組んでいます。胃内視鏡は早くから経鼻内視鏡(鼻からの内視鏡)を導入し、また苦痛の少ない大腸内視鏡検査は当院の看板です。
「検査は楽に正確に」、「説明は判りやすく丁寧に」を第一に、より良い医療を提供できるよう努めております。
小さいながらも地域の皆様の信頼に応えるため、これからもスタッフ一丸になって全力を尽くして参りますので、どうぞお気軽に御来院下さい。
冬期休暇のお知らせ
令和7年12月29日（月）～令和8年1月4日（日）
上記の期間、冬期休暇となります。
令和7年12月27日（土）は11時30分受付終了ですので、ご注意ください。
葛飾区胃がん検診（胃内視鏡検査）は令和8年2月28日迄です
令和7年度の葛飾区胃がん検診（胃内視鏡検査）の区への申し込みは12月31日迄です。
申込先：葛飾区はなしょうぶコール 03-6758-2222
ご希望の方は、お早めにご予約ください。お電話でも承ります。
インフルエンザワクチンと新型コロナワクチン接種開始のお知らせ
令和7年度のインフルエンザ・新型コロナワクチン接種が10月1日より始まりました。
ご予約は不要です。
ご希望の方は、水曜日の午前中以外の診察時間にお越しください（水曜日の午前中は検査のみの為、ワクチン接種は行っておりません）。
医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算に係る掲示について
当院はオンライン資格について下記の整備を行っており、薬剤情報・特定健診情報等の診療情報を取得・活用することで質の高い医療の提供に努めています。
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・薬剤情報・特定健診情報等を取得・活用して診療を行います。
・電子処方箋の発行など、医療DXに係る取り組みを実施しております。
一般名処方加算に係る掲示について
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しております。
時間外対応加算に係る掲示について
当院では、通院されている患者様が時間外に緊急の相談がある場合に対応できる体制を整えております。
この体制に対し、再診時に時間外体制加算を算定させていただきます。
時間外を含む、緊急時の対応方法等に関しましては、院内掲示をご参照ください。
時間外対応加算の時間外とありますが、これは時間外のクリニックの体制加算に関する加算で、再診料を算定するすべての患者様が対象であり、日中の診察時間内に受診した場合にも算定するものです。
機能強化加算に関する掲示について
＊他の医療機関の受診状況及びお薬の処方内容を把握した上で服薬管理を行います。
＊健康診断の結果に関する健康相談・健康管理に関するご相談に応じます。必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
＊介護・保健・福祉サービスに関するご相談に応じます。
＊夜間・休日等の緊急時の対応方法について情報提供いたします。
地域包括診療加算に係る掲示について
当院はかかりつけ医として、以下の取り組みを行っております。
1.健康相談及び予防接種に係る相談に対応します。
2.介護支援専門員及び相談支援専門員からの相談に適切な対応を行います。
3.患者様の状態に応じて、投薬量に制限のある薬以外は、医師の判断により28日以上の長期処方やリフィル処方箋にを発行することができます。
4.当院は敷地内禁煙（電子タバコも含む）です。敷地内での禁煙にご協力ください。
診療時間変更のお知らせ
当初、令和6年6月〜令和7年2月までの予定で水曜日の午前中を検査のみとしていましたが、外来の待ち時間短縮のため3月以降も毎週水曜日の午前中は予約検査のみとさせて頂きます。新患及び緊急の場合は可能な限り対応させて頂きますので、先ずはお電話などでご相談ください。ご迷惑をお掛けしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
各種ワクチンのお知らせ
・麻疹の流行に伴いMRワクチンの入荷が既に未定となっています。葛飾区の抗体検査で陰性の方にはご迷惑をお掛けしますが何卒ご了承下さいませ。ご予約をしていただき、入荷次第ご連絡させて戴きます。
・帯状疱疹ワクチンは要予約です。生ワクチンと新しい不活化ワクチンがありますのでご注意下さい。
診療体制の変更のお知らせ
待ち時間短縮とスムーズな処方箋発行のため、2024年1月10日以降の月曜日午後、水曜日午後、金曜日午後を院長と非常勤医師の2診体制とすることになりました。
病状、状態が安定していて特に問題のない方、お急ぎの方は非常勤医師の外来をご案内しております。
また何か病状などに変化のある方、御相談のある方はこれまでどおり、院長外来を受診してください。よろしくお願い致します。
月曜日午後：小黒雅子 医師（消化器内科専門）
水曜日午後：仲村佳典 医師（循環器内科専門）
金曜日午後：徳弘直紀 医師（消化器内科専門）
胃内視鏡検査にもAI画像診断支援システムを導入
令和5年7月21日より上部消化管内視鏡検査（胃カメラ）にもAIによる画像診断支援システムを導入しました。
通常診療の内視鏡検査はもちろん、葛飾区胃がん内視鏡検診の精度向上にも一役買ってくれると思います。
https://www.fujifilm.com/jp/ja/healthcare/endoscopy/diagnostic-support/cadeye
胸部レントゲン検査にAI診断装置導入
令和5年6月から胸部レントゲン検査にAI診断装置を導入しました。
もちろんこれまでと同様に以前のレントゲン写真と見比べる「比較読影」も並行して行います。
これまで以上に小さな肺癌の検出、肺癌の早期発見に役立つ事でしょう。
新型コロナ対策(5.5.8〜)
新型コロナウイルス感染症が感染症法上の取り扱いが2類から5類に変更されましたが、当院では引き続き下記のとおり感染対策を継続
させて頂きます。ご協力の程、お願い申し上げます。
1，外来受診時はマスクの着用をお願い致します。
2，発熱のある患者様は予めスタッフにお声掛け下さい。→別室でお待ちいただきます。
3，待合室のイスの間隔を広げさせて頂きました。
4，受付には透明ビニールのシールドを設置させていだきます。
5，待合室の座席の間にパーティションを設置させて頂きます。多少圧迫感があるとは思いますが、よろしくお願い致します。
当院では胃も大腸も苦痛を訴える方が殆どおられないので、大部分の方が無麻酔で行っています。もちろん痛みや不安感が強い場合には十分な管理の下で適宜麻酔（正確には鎮静剤）を使用します。しかし鎮静を掛けるデメリットもあるので注意が必要です。先ずは鎮静剤の副作用で、血圧低下、呼吸抑制などが起きることがあります。また検査後にすぐに帰宅したり、仕事に行くことはできません。最低でも1時間程度はリカバリールームで休んでいただきます。検査当日は自動車、自転車の運転もできないので来院時も注意が必要です。もちろん余分なコストも掛かります。痛みは危険を示す重要な合図と考えており、鎮静を掛けることで痛みを感じないままに、無理な操作が行われ事故に繫がったケースを何度も目にしました。大切にしていることは「楽に、正確に、丁寧に」です。また大腸内視鏡検査でポリープなどが見つかった場合、可能な限りその場で切除致します。2025年9月に行ったアンケート調査の結果をお示しいたします。
専門医療としては特に大腸早期癌の発見と内視鏡的治療に力を入れており、ご希望の方には静脈麻酔を併用する意識下鎮静法を採り入れ、ほとんど苦痛のない検査、治療を行っています。
大学病院はじめ、大きな病院ではなかなか受けられない解り易く、丁寧な説明を心がけています。また地域の開業医として、住民の皆様の健康に少しでも貢献していきたいと考えています。
※ 水曜日午前は検査のみ
◎ は2診療制です。
月曜日午後 小黒雅子 医師
水曜日午後 仲村佳典 医師
金曜日午後 徳弘直紀 医師
第2診は状態の安定している再診の方のみです。
新患の患者様、何か変化があったり診察、相談が必要な方は院長の外来を受診していただきます。
